興雲寺 (鳥取県智頭町) 智頭宿
<杉の里>と呼ばれる智頭町は、因幡街道と備前街道の結節点にあり、
因幡街道の一部・智頭往来の宿場町として栄えてきた。
現在は、人口8千人強の杉生産地として知られている。
智頭宿は、江戸時代には参勤交代の宿場で、現在もその面影を残している。
その宿場町に建つのが興雲寺である。
興雲寺の開創は不詳であるが、室町時代後期には牛臥山の山裾に存在
したが、1593年の大洪水で流失している。
1625年になって現在地に再興されている。
<鳥取県のお寺一覧>
(1)寺名:興雲寺(こううんじ)
(2)住所:鳥取県智頭町智頭364
(3)山号:龍吟山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1625年 由山
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)因幡三十三観音第20番
2)弘法大師坐像:町指定文化財 1938年 国米泰石作 像高17cm
3)訪問日:2017年9月4日
智頭宿
参道
境内
本堂
因幡街道の一部・智頭往来の宿場町として栄えてきた。
現在は、人口8千人強の杉生産地として知られている。
智頭宿は、江戸時代には参勤交代の宿場で、現在もその面影を残している。
その宿場町に建つのが興雲寺である。
興雲寺の開創は不詳であるが、室町時代後期には牛臥山の山裾に存在
したが、1593年の大洪水で流失している。
1625年になって現在地に再興されている。
<鳥取県のお寺一覧>
(1)寺名:興雲寺(こううんじ)
(2)住所:鳥取県智頭町智頭364
(3)山号:龍吟山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1625年 由山
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)因幡三十三観音第20番
2)弘法大師坐像:町指定文化財 1938年 国米泰石作 像高17cm
3)訪問日:2017年9月4日
智頭宿
参道
境内
本堂