妙見寺 (大阪府太子町)
太子町はその地名が示すように、聖徳太子の霊廟がある町で、最古の
官道といわれる竹内街道が通っている。
その竹内街道の近くに建つ妙見寺は、仏教導入に積極的であった
蘇我馬子が598年開創したと伝えられている。
七堂伽藍を備えた大寺として栄えたといわれたが、南北朝時代の
兵火によって廃れ、寛文年間(1661~73年)に再興されている。
現在は小さなお寺で、古代寺院の面影はないが、その歴史を担っている。
<大阪府のお寺一覧>参照
(1)寺名:妙見寺(みょうけんじ) (2)住所:大阪府太子町春日1624
(3)山号:天白山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:蘇我馬子 (6)開創:598年 (7)本尊:十一面観音
参道
本堂
官道といわれる竹内街道が通っている。
その竹内街道の近くに建つ妙見寺は、仏教導入に積極的であった
蘇我馬子が598年開創したと伝えられている。
七堂伽藍を備えた大寺として栄えたといわれたが、南北朝時代の
兵火によって廃れ、寛文年間(1661~73年)に再興されている。
現在は小さなお寺で、古代寺院の面影はないが、その歴史を担っている。
<大阪府のお寺一覧>参照
(1)寺名:妙見寺(みょうけんじ) (2)住所:大阪府太子町春日1624
(3)山号:天白山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:蘇我馬子 (6)開創:598年 (7)本尊:十一面観音
参道
本堂