阿対の石仏 (奈良県奈良市柳生下町)
奈良市東部、柳生の里を笠置に向って流れる打滝川に沿って県道4号
を、十兵杉から北に800mほどの川沿いに<阿対の石仏>が見える。
県道4号から小さな橋を渡った先に磨崖仏と祠に出会う。
この磨崖仏の中心に、阿弥陀如来が、左下に地蔵菩薩が浮彫り
されている。室町時代の彫りといわれている。
この地蔵菩薩は子授かりのご利益があると、信仰が篤いらしい。
見応えのある磨崖仏で、柳生観光のスポットとなっている。
<奈良市のお寺一覧>
(1)名前:阿対(あたや)の石仏
(2)住所:奈良県奈良市柳生下町
(3)造像年代:室町時代初期
(3)像高:阿弥陀如来 150cmほど 地蔵菩薩 70cmほど
十兵衛杉
県道4号から
県道沿いの標識
説明板

を、十兵杉から北に800mほどの川沿いに<阿対の石仏>が見える。
県道4号から小さな橋を渡った先に磨崖仏と祠に出会う。
この磨崖仏の中心に、阿弥陀如来が、左下に地蔵菩薩が浮彫り
されている。室町時代の彫りといわれている。
この地蔵菩薩は子授かりのご利益があると、信仰が篤いらしい。
見応えのある磨崖仏で、柳生観光のスポットとなっている。
<奈良市のお寺一覧>
(1)名前:阿対(あたや)の石仏
(2)住所:奈良県奈良市柳生下町
(3)造像年代:室町時代初期
(3)像高:阿弥陀如来 150cmほど 地蔵菩薩 70cmほど
十兵衛杉
県道4号から
県道沿いの標識
説明板