常念寺 (奈良県広陵町広瀬)
常念寺は、1530年箸尾城主・箸尾為高(?)が引退後出家し、
楽誉浄海となってから箸尾氏の菩提寺として開創したのであろう
と伝えられている。
箸尾氏は、中世の大和四家(筒井氏、越智氏、箸尾氏、十市氏)の
豪族として、箸尾城を根拠に戦国時代1580年頃まで続いていた。
常念寺は田畑の中にあって、三重塔を構えて一つの風景を作っている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:常念寺(じょうねんじ)
(2)住所:奈良県広陵町広瀬441-1
(3)山号:金龍山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:楽誉浄海 (6)開創:1530年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2016年3月12日
全景
山門
本堂
三重塔
箸尾氏墓塔

楽誉浄海となってから箸尾氏の菩提寺として開創したのであろう
と伝えられている。
箸尾氏は、中世の大和四家(筒井氏、越智氏、箸尾氏、十市氏)の
豪族として、箸尾城を根拠に戦国時代1580年頃まで続いていた。
常念寺は田畑の中にあって、三重塔を構えて一つの風景を作っている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:常念寺(じょうねんじ)
(2)住所:奈良県広陵町広瀬441-1
(3)山号:金龍山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:楽誉浄海 (6)開創:1530年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2016年3月12日
全景
山門
本堂
三重塔
箸尾氏墓塔