金蓮寺 (京都市北区) 四条道場
金蓮寺は、1311年時宗の僧・浄阿真観が後伏見上皇から、
四条京極(現在の中京区中之町)にあった祇陀林寺を賜り
金蓮寺として開創している。
四条にあったことから四条道場と呼ばれ、時宗四条派を形成
している。
室町幕府の帰依を受け、大いに栄えたといわれている。
しかし、何度かの火災に遭い、江戸時代後期から衰退が始まり、
境内の一部売却により新京極繁華街が始まる。
1928年現在地に移転し、かっての大寺の面影は残っていない。
<京都市北区のお寺一覧>
(1)寺名:金蓮寺(こんれんじ)
(2)住所:京都市北区鷹峯藤林町1-4
(3)山号:錦綾山 (4)宗派:時宗
(5)開基:浄阿真観 (6)開創:1311年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)浄阿真観像(画):府指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2017年5月18日
境内から比叡山
本堂
四条京極(現在の中京区中之町)にあった祇陀林寺を賜り
金蓮寺として開創している。
四条にあったことから四条道場と呼ばれ、時宗四条派を形成
している。
室町幕府の帰依を受け、大いに栄えたといわれている。
しかし、何度かの火災に遭い、江戸時代後期から衰退が始まり、
境内の一部売却により新京極繁華街が始まる。
1928年現在地に移転し、かっての大寺の面影は残っていない。
<京都市北区のお寺一覧>
(1)寺名:金蓮寺(こんれんじ)
(2)住所:京都市北区鷹峯藤林町1-4
(3)山号:錦綾山 (4)宗派:時宗
(5)開基:浄阿真観 (6)開創:1311年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)浄阿真観像(画):府指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2017年5月18日
境内から比叡山
本堂