大仏寺 (愛知県東海市) 聚楽園大仏

日本全国にXX大仏と呼ばれる大仏は数多くある中で、聚楽園大仏は
像高において有数の大仏である。
1927年、守口漬を考案し財を成した実業家・山田才吉によって
造立され、1983年大仏寺の本尊として献納されている。
像高18.8mの鉄筋コンクリート製で、表面は銅塗布である。
現在は、大仏を含めて聚楽園公園が東海市の名勝として指定され、
東海市のシンボルとなっている。

<愛知県のお寺一覧>

(1)寺名:大仏寺(だいぶつじ) 
(2)住所:愛知県東海市荒尾町西丸山47-3
(3)宗派:曹洞宗
(4)開創:不詳 (5)本尊:大仏(阿弥陀如来)
(6)その他
1)聚楽園大仏:市指定名勝 1927年 像高18.8m
2)訪問日:2014年6月29日


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                聚楽園大仏

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                 参道

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               名鉄聚楽園駅


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