等楽寺 (京都府京丹後市弥栄町) 七仏薬師伝説
飛鳥時代、用明天皇の皇子・麻呂子親王(聖徳太子の異母弟)が推古天皇の
命を受けて、大江山の鬼退治を成就したという伝説があり、そのお礼に
丹後に七ヶ寺を開創し、七仏薬師を一体ずつ祀ったという伝承がある。
その一ヶ寺が、丹後半島の中央に位置する等楽寺である。
一時は大寺として大いに栄えたといわれ、現在も地名として残っている。
<京都丹後のお寺一覧>参照
(1)寺名:等楽寺(とうらくじ) (2)住所:京都府京丹後市弥栄町等楽寺200
(3)山号:太平山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:麻呂子親王 (7)開創:飛鳥時代 (7)本尊:薬師如来
全景
山門
本堂
周辺
命を受けて、大江山の鬼退治を成就したという伝説があり、そのお礼に
丹後に七ヶ寺を開創し、七仏薬師を一体ずつ祀ったという伝承がある。
その一ヶ寺が、丹後半島の中央に位置する等楽寺である。
一時は大寺として大いに栄えたといわれ、現在も地名として残っている。
<京都丹後のお寺一覧>参照
(1)寺名:等楽寺(とうらくじ) (2)住所:京都府京丹後市弥栄町等楽寺200
(3)山号:太平山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:麻呂子親王 (7)開創:飛鳥時代 (7)本尊:薬師如来
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