楽田寺 (奈良県田原本町) 田原本の古刹
田原本町の市街地に建つ楽田寺は、729年開創されたと伝えられ、
823年弘法大師が訪れ真言密教の道場としたといわれている。
中世においては、興福寺の末寺として大いに栄えたといわれ、
室町時代には門前町を形成し、田原本町の基礎が築かれたと
いわれている。
また、津島神社の神宮寺でもあった。
1685年に融通念仏宗のお寺になっている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:楽田寺(がくでんじ)
(2)住所:奈良県田原本町430
(3)山号:雨宝山 (4)宗派:融通念仏宗
(5)開創:729年 (6)中興:1685年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)善女龍王図:県指定文化財 室町時代
2)訪問日:2016年3月12日
山門
津島神社

823年弘法大師が訪れ真言密教の道場としたといわれている。
中世においては、興福寺の末寺として大いに栄えたといわれ、
室町時代には門前町を形成し、田原本町の基礎が築かれたと
いわれている。
また、津島神社の神宮寺でもあった。
1685年に融通念仏宗のお寺になっている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:楽田寺(がくでんじ)
(2)住所:奈良県田原本町430
(3)山号:雨宝山 (4)宗派:融通念仏宗
(5)開創:729年 (6)中興:1685年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)善女龍王図:県指定文化財 室町時代
2)訪問日:2016年3月12日
山門
津島神社