徳雲院 (京都市右京区) 妙心寺塔頭
徳雲院は、1506年妙心寺25世大休宗休が土佐守護代・細川
勝益の三男・刑部宗晋の支援により開創したと伝えられている。
細川勝益は遠州細川氏当主であり、土佐守護代を務めている。
室町時代の管領を務めた細川氏の庶流であるが、代々遠州守を
冠したことから遠州細川氏と呼ばれている。
刑部宗晋については不詳である。
<妙心寺と塔頭一覧>
(1)寺名:徳雲院(とくうんいん)
(2)住所:京都市右京区花園妙心寺町41
(3)宗派:臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭
(4)開山:大休宗休 (5)開創:1506年
(6)本尊:釈迦牟尼
参道
山門
境内

勝益の三男・刑部宗晋の支援により開創したと伝えられている。
細川勝益は遠州細川氏当主であり、土佐守護代を務めている。
室町時代の管領を務めた細川氏の庶流であるが、代々遠州守を
冠したことから遠州細川氏と呼ばれている。
刑部宗晋については不詳である。
<妙心寺と塔頭一覧>
(1)寺名:徳雲院(とくうんいん)
(2)住所:京都市右京区花園妙心寺町41
(3)宗派:臨済宗妙心寺派大本山妙心寺の塔頭
(4)開山:大休宗休 (5)開創:1506年
(6)本尊:釈迦牟尼
参道
山門
境内