如意庵 (京都市北区) 大徳寺塔頭
如意庵は応安年間(1368~75年)に大徳寺七世・言外宗忠によって
開創されたとつたえられ、大徳寺塔頭の中でも最古類である。
応仁の乱で焼失したが、乱後、尾和宗臨が大徳寺の再興と共に
如意庵も再興している。
尾和宗臨は堺の豪商で、一休禅師に深く帰依していた。
近現代では、立花大亀が住している。
<京都市北区のお寺一覧>
(1)寺名:如意庵(にょいあん)
(2)住所:京都市北区紫野大徳寺町106-2
(3)宗派:臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭
(4)開基:言外宗忠 (5)開創:1368~75年
(6)本尊:不詳
(7)通常非公開
山門
開創されたとつたえられ、大徳寺塔頭の中でも最古類である。
応仁の乱で焼失したが、乱後、尾和宗臨が大徳寺の再興と共に
如意庵も再興している。
尾和宗臨は堺の豪商で、一休禅師に深く帰依していた。
近現代では、立花大亀が住している。
<京都市北区のお寺一覧>
(1)寺名:如意庵(にょいあん)
(2)住所:京都市北区紫野大徳寺町106-2
(3)宗派:臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭
(4)開基:言外宗忠 (5)開創:1368~75年
(6)本尊:不詳
(7)通常非公開
山門