浄光寺 (三重県津市河芸町)
浄光寺は、鎌倉時代には真言宗の七堂伽藍を備えた大寺であったと
伝えられているが、開創は不詳である。
文明年間(1469~87年)に栃木県真岡市から専修寺(真宗
高田派本山)を三重県津市一身田に移された時に、それを支援した
のが浄光寺の誓祐上人であり、この時点で真宗高田派に改宗している。
誓祐は佐々木近江守源高昌(不詳)の嫡男といわれている。
本堂は江戸時代前期の真宗様式である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:浄光寺(じょうこうじ)
(2)住所:三重県津市河芸町北黒田579
(3)山号:大徳山 (4)宗派:真宗高田派
(5)開創:不詳 (6)中興:誓祐 1469~87年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2015年4月18日
参道
本堂
伝えられているが、開創は不詳である。
文明年間(1469~87年)に栃木県真岡市から専修寺(真宗
高田派本山)を三重県津市一身田に移された時に、それを支援した
のが浄光寺の誓祐上人であり、この時点で真宗高田派に改宗している。
誓祐は佐々木近江守源高昌(不詳)の嫡男といわれている。
本堂は江戸時代前期の真宗様式である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:浄光寺(じょうこうじ)
(2)住所:三重県津市河芸町北黒田579
(3)山号:大徳山 (4)宗派:真宗高田派
(5)開創:不詳 (6)中興:誓祐 1469~87年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2015年4月18日
参道
本堂