雲谷寺 (静岡県袋井市) 文化財の東司(トイレ)
雲谷寺の東司(とうす)は茅葺で、1796年建立の袋井市文化財に
指定されている。
東司は禅寺、特に曹洞宗のトイレで、七堂伽藍の一つの堂宇に数えられる
重要な堂宇であった。
東司が文化財に指定されている事例は多くあるが、茅葺東司は珍しい。
雲谷寺は16世紀中頃の開創と伝えられ、1601年には徳川家康から
寺領を安堵されている。
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:雲谷寺(うんこくじ)
(2)住所:静岡県袋井市大谷1050
(3)山号:履宮山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:16世紀中頃 (6)本尊:薬師如来
(7)その他
1)東司:市指定文化財 1796年
2)訪問日:2016年7月23日
遠景
参道
東司
本堂

指定されている。
東司は禅寺、特に曹洞宗のトイレで、七堂伽藍の一つの堂宇に数えられる
重要な堂宇であった。
東司が文化財に指定されている事例は多くあるが、茅葺東司は珍しい。
雲谷寺は16世紀中頃の開創と伝えられ、1601年には徳川家康から
寺領を安堵されている。
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:雲谷寺(うんこくじ)
(2)住所:静岡県袋井市大谷1050
(3)山号:履宮山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:16世紀中頃 (6)本尊:薬師如来
(7)その他
1)東司:市指定文化財 1796年
2)訪問日:2016年7月23日
遠景
参道
東司
本堂