普音寺 (兵庫県たつの市) 龍野藩主脇坂氏の家臣総菩提寺

たつの市を流れる揖保川西岸の的場山(394m)南東麓に建つ
普音寺は、1532年真言宗のお寺として開創され、1637年
京極氏が龍野藩主となると、京極氏が普音寺を菩提寺としている。
1658年京極氏が四国丸亀藩主として移ると、普音寺も丸亀に
移転している。
1672年龍野の基盤を築いた脇坂安政が龍野藩主となると、
近江浅井氏伝来の阿弥陀三尊来迎仏を本尊として来迎寺を開き、
後に前の普音寺と改名している。
ちなみに、脇坂安政は<賤ヶ岳七本槍>の一人・脇坂安治の
三代目である。その後、脇坂氏は明治維新まで龍野藩を治め、
普音寺は脇坂氏家臣の総菩提寺となっている。

<兵庫県のお寺一覧>

(1)寺名:普音寺(ふおんじ) 
(2)住所:兵庫県たつの市龍野町福の神6
(3)山号:日照山 (4)宗派:浄土宗西山禅林寺派
(5)開山:澤月大徳 (6)開創:1532年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)銅造阿弥陀如来三尊像:県指定文化財 鎌倉時代
2)訪問日:2016年2月11日


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                 的場山

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                 山門

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                 本堂

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                 観音堂


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