薬薗寺 (京都府八幡市)
薬薗寺は、奈良時代前期に行基が薬草畑の管理のために開創したと
伝えられている。
その後、石清水八幡宮の神仏習合管轄に入り、本尊の薬師如来は
石清水八幡宮からの遷座とみられる。
この薬師如来立像は平安時代前期の造像と考えられ、その姿は
吉祥天に似ていることから、吉祥薬師とも呼ばれている。
浄土宗に改宗後も薬師如来を本尊として、その歴史を守っている。
<京都府南西部のお寺一覧>参照
(1)寺名:薬薗寺(やくおんじ) (2)住所:京都府八幡市森垣内2
(3)山号:瑠璃光山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:行基 (6)開創:奈良時代前期 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)薬師如来立像:重要文化財 平安時代前期 像高163cm
全景
本堂
伝えられている。
その後、石清水八幡宮の神仏習合管轄に入り、本尊の薬師如来は
石清水八幡宮からの遷座とみられる。
この薬師如来立像は平安時代前期の造像と考えられ、その姿は
吉祥天に似ていることから、吉祥薬師とも呼ばれている。
浄土宗に改宗後も薬師如来を本尊として、その歴史を守っている。
<京都府南西部のお寺一覧>参照
(1)寺名:薬薗寺(やくおんじ) (2)住所:京都府八幡市森垣内2
(3)山号:瑠璃光山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:行基 (6)開創:奈良時代前期 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)薬師如来立像:重要文化財 平安時代前期 像高163cm
全景
本堂