西源寺 (兵庫県姫路市) 東山焼燈籠

西源寺の境内に安置されている<東山焼燈籠>は非常に珍しい。
やきものの燈籠は珍しくはないが、東山焼の燈籠は2例だとい
われている。
東山焼は、1822年姫路の東山で始まり、1831年男山麓
に窯が移され、1859年頃まで姫路藩の御用窯として伊万里
焼風の陶磁器を造っていたといわれている。
江戸時代初期に伊万里焼が鍋島藩の御用窯として活動して以降、
多くの藩が倣って御用窯を造っており、姫路藩もそれに倣った
のであろう。
東山焼は明治時代に民窯になり、いつしか消失している。
西源寺の燈籠は1859年の作である。

西源寺は1533年浄土真宗の道場として開創されたのが始まり
と伝えられている。
1629年西源寺として再出発している。

<兵庫県のお寺一覧>

(1)寺名:西源寺(さいげんじ) 
(2)住所:兵庫県姫路市東今宿5-12-16
(3)山号:東岡山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開基:五郎左衛門 (6)開創:1533年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)東山焼燈籠:市指定文化財 1859年
2)訪問日:2016年2月11日


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                 外観

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                 本堂

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                東山焼燈籠


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