覚王寺 (愛知県扶桑町)
愛知県北部に位置する扶桑町は人口34,000人、名古屋のベッドタウン
として位置付けられているが、かっては<桑によって扶養される町>として
養蚕が盛んであった。
その町にあって、伽藍が国登録文化財に指定されているお寺が覚王寺
である。
覚王寺は1330年天台宗のお寺として開創され、1510年臨済宗の禅寺
に変わっている。
江戸時代後期に建てられた伽藍は禅寺の風景を造っている。
<愛知県のお寺一覧>
(1)寺名:覚王寺(かくおうじ)
(2)住所:愛知県扶桑町高尾南屋敷135
(3)山号:金華山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:1330年 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)伽藍:国登録文化財
本堂:1814年 庫裡:1840年 大日堂:1794年
鐘楼:1934年 山門:1902年
2)訪問日:2015年10月4日
山門
本堂
大日堂
鐘楼
庫裡
として位置付けられているが、かっては<桑によって扶養される町>として
養蚕が盛んであった。
その町にあって、伽藍が国登録文化財に指定されているお寺が覚王寺
である。
覚王寺は1330年天台宗のお寺として開創され、1510年臨済宗の禅寺
に変わっている。
江戸時代後期に建てられた伽藍は禅寺の風景を造っている。
<愛知県のお寺一覧>
(1)寺名:覚王寺(かくおうじ)
(2)住所:愛知県扶桑町高尾南屋敷135
(3)山号:金華山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:1330年 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)伽藍:国登録文化財
本堂:1814年 庫裡:1840年 大日堂:1794年
鐘楼:1934年 山門:1902年
2)訪問日:2015年10月4日
山門
本堂
大日堂
鐘楼
庫裡