等観寺 (三重県伊勢市) 松が造る風景
伊勢神宮外宮の北隣に建つ等観寺は、第100代後小松天皇の
勅願により1394年開創されている。
1648年に中興され大いに隆盛し、末寺36常住雲水30名を数える
大寺となったといわれたが、明治時代の廃仏毀釈により境内も
大幅に縮小されている。
古の歴史からも文化財が豊富である。
参道入口の松が一つの風景を造り、かっての等観寺を想像させている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:等観寺(とうかんじ)
(2)住所:三重県伊勢市八日市場町12-14
(3)山号:霊衍山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:大翁真覚 (6)開創:1394年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)四季山水図屏風:県指定文化財 桃山時代 長谷川等伯筆
2)仏涅槃図:市指定文化財 鎌倉時代
十三仏図:市指定文化財 室町時代
3)雲版:県指定文化財 室町時代
4)厨子:市指定文化財 桃山時代
5)籾塔:市指定文化財
6)訪問日:2014年5月25日
参道
山門
鯖地蔵
本堂
勅願により1394年開創されている。
1648年に中興され大いに隆盛し、末寺36常住雲水30名を数える
大寺となったといわれたが、明治時代の廃仏毀釈により境内も
大幅に縮小されている。
古の歴史からも文化財が豊富である。
参道入口の松が一つの風景を造り、かっての等観寺を想像させている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:等観寺(とうかんじ)
(2)住所:三重県伊勢市八日市場町12-14
(3)山号:霊衍山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:大翁真覚 (6)開創:1394年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)四季山水図屏風:県指定文化財 桃山時代 長谷川等伯筆
2)仏涅槃図:市指定文化財 鎌倉時代
十三仏図:市指定文化財 室町時代
3)雲版:県指定文化財 室町時代
4)厨子:市指定文化財 桃山時代
5)籾塔:市指定文化財
6)訪問日:2014年5月25日
参道
山門
鯖地蔵
本堂