永福寺 (石川県金沢市) 加賀八家・奥村氏の菩提寺

1686年加賀藩5代藩主の時に、藩の職制改革が行われ、1万
石以上の家老で、八人の家老が加賀八家と呼ばれ、政務を分担し、
合議制で藩の重要事項を決定している。
その内の二人が奥村宗家と奥村支家である。この奥村家の始祖が
前田利家に仕えた奥村永福(永富)である。
この奥村永福が奥村家の菩提寺として開創したのが永福寺である。
天正年間に越中の僧・郷雲が金沢に草庵を築く時に、奥村永福が
支援し、1599年永福寺として開創している。

永福寺の立地は<小立野寺院群>といわれる兼六園南東に寺院が
集まる地域で、加賀藩主前田家ゆかりのお寺が多い。

<石川県のお寺一覧>

(1)寺名:永福寺(ようふくじ) 
(2)住所:石川県金沢市東兼六町18-8
(3)山号:萬松山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:郷雲州札 (6)開基:奥村永福 
(7)開創:1599年(8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)奥村永福・夫人像(画):県指定文化財 桃山時代
2)訪問日:2016年4月24日

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                 本堂

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                 六地蔵

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