正覚院 (滋賀県竜王町)
国宝苗村神社の近隣にある正覚院は、かっては近江八幡市安土町の繖山中腹に
建つ桑実寺の子院であった。
子院の中で学頭の位置にあり、1531~34年の3年間足利義晴が仮幕府を
置いた歴史を持つ。
1737年現在地に移っている。
歴史が物語る2体の仏像が重要文化財に指定されている。
<滋賀県湖東のお寺一覧>参照
(1)寺名:正覚院(しょうかくいん)
(2)住所:滋賀県竜王町綾戸506
(3)山号:繖山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)阿弥陀如来坐像:重要文化財 藤原時代 像高85cm
地蔵菩薩立像:重要文化財 鎌倉時代初期 像高143cm
2)訪問日:2015年1月11日
全景
本堂
地蔵堂
苗村神社
建つ桑実寺の子院であった。
子院の中で学頭の位置にあり、1531~34年の3年間足利義晴が仮幕府を
置いた歴史を持つ。
1737年現在地に移っている。
歴史が物語る2体の仏像が重要文化財に指定されている。
<滋賀県湖東のお寺一覧>参照
(1)寺名:正覚院(しょうかくいん)
(2)住所:滋賀県竜王町綾戸506
(3)山号:繖山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)阿弥陀如来坐像:重要文化財 藤原時代 像高85cm
地蔵菩薩立像:重要文化財 鎌倉時代初期 像高143cm
2)訪問日:2015年1月11日
全景
本堂
地蔵堂
苗村神社