玉林寺 (愛知県豊川市) クスの木

豊川の西岸、東名高速道豊川IC近くに、遠目にも目立つクスの木が
盛んな樹勢を緑濃くしているのが玉林寺である。
右から、左から、正面から眺めつくす。
推定樹齢は600年以上といわれ、20m以上の樹高に圧倒される。
玉林寺は1491年臨済宗のお寺として開創されたといわれている。
その後、豊川稲荷(妙厳寺)の末寺となって曹洞宗になっている。

<愛知県のお寺一覧>

(1)寺名:玉林寺(ぎょくりんじ) 
(2)住所:愛知県豊川市麻生田町松原26
(3)山号:常春山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:義三 (6)開創:1491年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)クス:市指定天然記念物 推定樹齢600年以上
2)訪問日:2015年6月13日


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                 外観

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                山門とクス

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                 山門

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                 クス

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                 本堂


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