聖林院 (京都府宇治市) 萬福寺塔頭
聖林院は黄檗宗大本山萬福寺にある20余の塔頭の一つである。
摂津麻田藩の第2代藩主・青木重兼は黄檗宗に帰依し、萬福寺の
大雄宝殿建立の普請奉行などを勤めている。
その時に山内に不二庵を建立し萬福寺の僧・廓山道昭に譲っている。
廓山はこれを聖林院としている。
2008年に安置された<みみずく地蔵尊>が最近話題になっているそうだ。
私の訪れた2007年3月にはなかった。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:聖林院(しょうりんいん)
(2)住所:京都府宇治市五ヶ庄三番割34-12
(3)宗派:黄檗宗大本山萬福寺の塔頭
(4)開基:青木重兼 (5)開創:1668年 (6)本尊:釈迦牟尼
山門
本堂
摂津麻田藩の第2代藩主・青木重兼は黄檗宗に帰依し、萬福寺の
大雄宝殿建立の普請奉行などを勤めている。
その時に山内に不二庵を建立し萬福寺の僧・廓山道昭に譲っている。
廓山はこれを聖林院としている。
2008年に安置された<みみずく地蔵尊>が最近話題になっているそうだ。
私の訪れた2007年3月にはなかった。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:聖林院(しょうりんいん)
(2)住所:京都府宇治市五ヶ庄三番割34-12
(3)宗派:黄檗宗大本山萬福寺の塔頭
(4)開基:青木重兼 (5)開創:1668年 (6)本尊:釈迦牟尼
山門
本堂