龍光寺 (三重県鈴鹿市) 鈴鹿の名刹
鈴鹿市の中心市街地である神戸地区は、神戸氏が1550年代澤城
から移って神戸城を築城し城下町神戸を整備して発展した。
1600年には神戸氏は滅びたが、江戸時代には神戸藩が置かれ
神戸城が中心であった。
神戸氏は1367年神戸郷の領主になった盛澄から始まり、澤城を
築城している。
1433年伊勢国司・北畠氏が開基、神戸氏が普請奉行として西条
に龍光寺が開創されている。
それ以来、龍光寺は神戸氏の菩提寺となり、神戸氏が神戸城へ移ると
龍光寺も現在地の神戸に移転している。
堂々とした三門と整備された境内からも神戸の、鈴鹿の名刹として
その存在感を示している。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:龍光寺(りゅうこうじ)
(2)住所:三重県鈴鹿市神戸2-20-8
(3)山号:天澤山 (4)宗派:臨済宗東福寺派
(5)開山:悦叟大忻 (6)開基:北畠満雅
(7)開創:1433年
(8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)書院:県指定文化財 江戸時代中期
2)銅造阿弥陀如来立像:県指定文化財 鎌倉時代末期 像高130cm
阿弥陀如来立像:市指定文化財 藤原時代
3)寝釈迦祭り:3月15日前後 涅槃図が公開
4)訪問日:2015年4月18日
龍光寺前の通り
三門
総門
境内
境内
大鵬碑
本堂
鐘楼
庫裡
から移って神戸城を築城し城下町神戸を整備して発展した。
1600年には神戸氏は滅びたが、江戸時代には神戸藩が置かれ
神戸城が中心であった。
神戸氏は1367年神戸郷の領主になった盛澄から始まり、澤城を
築城している。
1433年伊勢国司・北畠氏が開基、神戸氏が普請奉行として西条
に龍光寺が開創されている。
それ以来、龍光寺は神戸氏の菩提寺となり、神戸氏が神戸城へ移ると
龍光寺も現在地の神戸に移転している。
堂々とした三門と整備された境内からも神戸の、鈴鹿の名刹として
その存在感を示している。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:龍光寺(りゅうこうじ)
(2)住所:三重県鈴鹿市神戸2-20-8
(3)山号:天澤山 (4)宗派:臨済宗東福寺派
(5)開山:悦叟大忻 (6)開基:北畠満雅
(7)開創:1433年
(8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)書院:県指定文化財 江戸時代中期
2)銅造阿弥陀如来立像:県指定文化財 鎌倉時代末期 像高130cm
阿弥陀如来立像:市指定文化財 藤原時代
3)寝釈迦祭り:3月15日前後 涅槃図が公開
4)訪問日:2015年4月18日
龍光寺前の通り
三門
総門
境内
境内
大鵬碑
本堂
鐘楼
庫裡