善明寺 (滋賀県東近江市横溝)
善明寺の開創については不詳であるが、重要文化財に指定されている
2体の阿弥陀如来坐像は藤原時代の作と考えられ、一体の阿弥陀如来
の胎内には、長承二年(1133年)の銘があり、当時の豪族と思われる
依智秦公ら40数名の結縁が名を連ねている。
1671年に再興され、彦根藩主井伊直澄の母堂の帰依を受けて復興
している。
現在は立派な収蔵庫があるが、寂しい風景である。
<滋賀県湖東のお寺一覧>
(1)寺名:善明寺(ぜんみょうじ)
(2)住所:滋賀県東近江市横溝1659
(3)山号:金光山 (4)宗派:臨済宗永源寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1671年 雪厳
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)阿弥陀如来坐像:重要文化財 1133年 像高133cm 快俊作
2)阿弥陀如来坐像:重要文化財 藤原時代
3)訪問日:2013年1月31日
外観
山門
本堂
阿弥陀堂
2体の阿弥陀如来坐像は藤原時代の作と考えられ、一体の阿弥陀如来
の胎内には、長承二年(1133年)の銘があり、当時の豪族と思われる
依智秦公ら40数名の結縁が名を連ねている。
1671年に再興され、彦根藩主井伊直澄の母堂の帰依を受けて復興
している。
現在は立派な収蔵庫があるが、寂しい風景である。
<滋賀県湖東のお寺一覧>
(1)寺名:善明寺(ぜんみょうじ)
(2)住所:滋賀県東近江市横溝1659
(3)山号:金光山 (4)宗派:臨済宗永源寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1671年 雪厳
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)阿弥陀如来坐像:重要文化財 1133年 像高133cm 快俊作
2)阿弥陀如来坐像:重要文化財 藤原時代
3)訪問日:2013年1月31日
外観
山門
本堂
阿弥陀堂