勧学院 (和歌山県高野町高野山)
勧学院は、1211年北条政子が源頼朝の菩提を弔うために開創した
金剛三昧院(当初は禅定院)境内に、鎌倉幕府第8代執権・北条時宗
が開き、高野山内の僧侶の勉学・修練の道場とした。
1318年現在地に勧学院のみ移っている。
現在は、真言宗の僧侶が勧学会という勉学・修練の行事が行われ、
一般人の立ち入り禁止となっている。
勧学院は大門通(国道480号)に面し、壇上伽藍の南に門を閉じ、
静寂の中にある。
<高野山のお寺一覧>
(1)寺名:勧学院(かんがくいん)
(2)住所:和歌山県高野町高野山338
(3)宗派:高野山真言宗総本山 金剛峯寺の一院
(4)開基:北条時宗 (5)開創:13世紀後半
(6)本尊:大日如来
大門通
勧学院
金剛三昧院(当初は禅定院)境内に、鎌倉幕府第8代執権・北条時宗
が開き、高野山内の僧侶の勉学・修練の道場とした。
1318年現在地に勧学院のみ移っている。
現在は、真言宗の僧侶が勧学会という勉学・修練の行事が行われ、
一般人の立ち入り禁止となっている。
勧学院は大門通(国道480号)に面し、壇上伽藍の南に門を閉じ、
静寂の中にある。
<高野山のお寺一覧>
(1)寺名:勧学院(かんがくいん)
(2)住所:和歌山県高野町高野山338
(3)宗派:高野山真言宗総本山 金剛峯寺の一院
(4)開基:北条時宗 (5)開創:13世紀後半
(6)本尊:大日如来
大門通
勧学院