常瀧寺 (兵庫県丹波市青垣町)
青垣町の大名草(おなざ)集落山麓に建つ常瀧寺は、712年お寺
の裏山中腹に山岳修験の道場として開創されたと伝わる古刹である。
1577年明智光秀の丹波攻めによって焼失したといわれ、天和年間
(1681~84年)に再興され、その後も転々とし1874年現在地
に落ち着いている。
山岳寺院によくある遍歴をもっている。
当初開創されたと思われる山腹には、大イチョウが残っており、推定
樹齢も1300年といわれる大樹である。
私が訪れた時には、一人ということもあって30分の山登りは諦めた。
イチョウの写真が説明板にあったことから想像するだけとなる。
再度チャレジしてみよう。
<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>
(1)寺名:常瀧寺(じょうりゅうじ)
(2)住所:兵庫県丹波市青垣町大名草481
(3)山号:愛宕山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:法道仙人 (6)開創:712年
(7)中興:光覚法印 1681~84年
(8)本尊:大日如来
(9)その他
1)イチョウ:県指定天然記念物 推定樹齢1300年
2)訪問日:2014年5月3日
大名草集落
参道
本堂
説明板
の裏山中腹に山岳修験の道場として開創されたと伝わる古刹である。
1577年明智光秀の丹波攻めによって焼失したといわれ、天和年間
(1681~84年)に再興され、その後も転々とし1874年現在地
に落ち着いている。
山岳寺院によくある遍歴をもっている。
当初開創されたと思われる山腹には、大イチョウが残っており、推定
樹齢も1300年といわれる大樹である。
私が訪れた時には、一人ということもあって30分の山登りは諦めた。
イチョウの写真が説明板にあったことから想像するだけとなる。
再度チャレジしてみよう。
<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>
(1)寺名:常瀧寺(じょうりゅうじ)
(2)住所:兵庫県丹波市青垣町大名草481
(3)山号:愛宕山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:法道仙人 (6)開創:712年
(7)中興:光覚法印 1681~84年
(8)本尊:大日如来
(9)その他
1)イチョウ:県指定天然記念物 推定樹齢1300年
2)訪問日:2014年5月3日
大名草集落
参道
本堂
説明板