窓誉寺 (和歌山県和歌山市)
和歌山城の南、寺町とよばれる寺院群の一角に建つ窓誉寺に、
怪談<番町皿屋敷>でお菊が割った皿の残り7枚が保存されているとか。
この怪談の舞台となったのは江戸ではあるが、各地に皿屋敷の伝説が
伝わっており、その一つが窓誉寺と思われる。
怪談の登場人物・青山主膳が和歌山にいた折、お菊の供養のために、
主膳の伯母から皿を預かり、地蔵尊を建てて供養したといわれている。
窓誉寺は、1619年徳川頼宣が紀州藩主として駿河から移ってきた時に、
駿河の窓泉寺(掛川市)住職も一緒に紀州入りし、窓誉寺を開創している。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:窓誉寺(そうようじ)
(2)住所:和歌山県和歌山市吹上3-1-72
(3)山号:龍門山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:瓢外法察 (6)開創:1619年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)訪問日:2014年1月24日
山門
本堂

怪談<番町皿屋敷>でお菊が割った皿の残り7枚が保存されているとか。
この怪談の舞台となったのは江戸ではあるが、各地に皿屋敷の伝説が
伝わっており、その一つが窓誉寺と思われる。
怪談の登場人物・青山主膳が和歌山にいた折、お菊の供養のために、
主膳の伯母から皿を預かり、地蔵尊を建てて供養したといわれている。
窓誉寺は、1619年徳川頼宣が紀州藩主として駿河から移ってきた時に、
駿河の窓泉寺(掛川市)住職も一緒に紀州入りし、窓誉寺を開創している。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:窓誉寺(そうようじ)
(2)住所:和歌山県和歌山市吹上3-1-72
(3)山号:龍門山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:瓢外法察 (6)開創:1619年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)訪問日:2014年1月24日
山門
本堂