もくもく探索日誌 2015年4月29日 愛知県稲沢市
東名阪道弥富ICを7時半に出る。北へ進路をとり稲沢市へ向う。
稲沢市は、奈良時代には国府や国分寺が置かれ、政治・文化の
中心地であった。
現在も多くの文化財や古刹が残り、お寺探索の醍醐味を味わえる。
私も2回目の訪問となるが、楽しみである。
最初に訪れたのは、<信州善光寺の東海別院>で、7年に一度の
御開帳が行われていた。
本堂も信州善光寺本堂にそっくり。多くの参拝者を迎えるべく朝早くから
準備が。
善光寺東海別院
イチョウの古木の<祐専寺>、臨済宗の古刹<禅源寺>、天台宗の
古刹<円光寺>、近くの<円通寺>と稲沢市の西から東へと巡る。
花の季節を楽しむ。
祐専寺イチョウ
禅源寺
禅源寺
円光寺
円通寺
多くの文化財を有する<奥田安楽寺><無量光院>と巡り、本日の
メインとなる<尾張国分寺>へ。
奈良時代の尾張国分寺跡からは北へ900mほど離れている。
尾張国分寺跡は私有地が多く未整備である。
かっては、国分寺の子院であった<安楽寺>、信仰の篤い<矢合観音>、
萩の寺<円光禅寺>と稲沢市中心地を巡る。
奥田安楽寺
無量光院
尾張国分寺
矢合観音
南に向う。ツツジのオオムラサキ<大福寺>、織田信長の重臣・平手政秀
の菩提寺<長福寺>の伽藍には驚く。
大福寺オオムラサキ
長福寺
次なるメインとなるあま市の<蓮華寺>では時間を費やす。
秀吉の重臣・蜂須賀小六ゆかりの寺で、蜂須賀家の菩提寺である。
境内も広く、樹林も保存され、この一画は周りの畑地とは別世界である。
近くの<法蔵寺>を経て愛西市へ。
蓮華寺
蓮華寺
蓮華寺
蓮華寺庭園
<釜地蔵寺>、津島市へ入り、
津島神社の神宮寺であった<宝寿院>では、津島神社の参拝者が
多いのにビックリ。
帰路に着く。
万歩計1万2千歩。
釜地蔵寺
津島神社
宝寿院
稲沢市は、奈良時代には国府や国分寺が置かれ、政治・文化の
中心地であった。
現在も多くの文化財や古刹が残り、お寺探索の醍醐味を味わえる。
私も2回目の訪問となるが、楽しみである。
最初に訪れたのは、<信州善光寺の東海別院>で、7年に一度の
御開帳が行われていた。
本堂も信州善光寺本堂にそっくり。多くの参拝者を迎えるべく朝早くから
準備が。
善光寺東海別院
イチョウの古木の<祐専寺>、臨済宗の古刹<禅源寺>、天台宗の
古刹<円光寺>、近くの<円通寺>と稲沢市の西から東へと巡る。
花の季節を楽しむ。
祐専寺イチョウ
禅源寺
禅源寺
円光寺
円通寺
多くの文化財を有する<奥田安楽寺><無量光院>と巡り、本日の
メインとなる<尾張国分寺>へ。
奈良時代の尾張国分寺跡からは北へ900mほど離れている。
尾張国分寺跡は私有地が多く未整備である。
かっては、国分寺の子院であった<安楽寺>、信仰の篤い<矢合観音>、
萩の寺<円光禅寺>と稲沢市中心地を巡る。
奥田安楽寺
無量光院
尾張国分寺
矢合観音
南に向う。ツツジのオオムラサキ<大福寺>、織田信長の重臣・平手政秀
の菩提寺<長福寺>の伽藍には驚く。
大福寺オオムラサキ
長福寺
次なるメインとなるあま市の<蓮華寺>では時間を費やす。
秀吉の重臣・蜂須賀小六ゆかりの寺で、蜂須賀家の菩提寺である。
境内も広く、樹林も保存され、この一画は周りの畑地とは別世界である。
近くの<法蔵寺>を経て愛西市へ。
蓮華寺
蓮華寺
蓮華寺
蓮華寺庭園
<釜地蔵寺>、津島市へ入り、
津島神社の神宮寺であった<宝寿院>では、津島神社の参拝者が
多いのにビックリ。
帰路に着く。
万歩計1万2千歩。
釜地蔵寺
津島神社
宝寿院