正覚院 (京都府宇治市木幡)
正覚院は木幡山の麓に浄明寺として開創され、1594年に正覚院として
再興されたと伝えられている。
京都府の文化財に指定されている毘沙門天立像は鎌倉時代末期の
三条仏所・朝円の造像で、彩色も残り貴重な資料といわれている。
炭山と木幡の長坂峠を超えて薪を運ぶ若者と峠に祀られていた地蔵尊
に纏わる伝説(民話)による長坂地蔵尊が1877年正覚院に移座され
祀られている。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:正覚院(しょうかくいん) (2)住所:京都府宇治市木幡正中20
(3)山号:十劫山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1594年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)毘沙門天立像:府指定文化財 鎌倉時代末期 朝円作 像高125cm
2)聖観音立像:市指定文化財 藤原時代 像高103cm
全景
再興されたと伝えられている。
京都府の文化財に指定されている毘沙門天立像は鎌倉時代末期の
三条仏所・朝円の造像で、彩色も残り貴重な資料といわれている。
炭山と木幡の長坂峠を超えて薪を運ぶ若者と峠に祀られていた地蔵尊
に纏わる伝説(民話)による長坂地蔵尊が1877年正覚院に移座され
祀られている。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:正覚院(しょうかくいん) (2)住所:京都府宇治市木幡正中20
(3)山号:十劫山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1594年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)毘沙門天立像:府指定文化財 鎌倉時代末期 朝円作 像高125cm
2)聖観音立像:市指定文化財 藤原時代 像高103cm
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