東薬寺 (富山県富山市)
東薬寺は701年行基によって薬師如来を本尊として開創されたと
伝えられ、南北朝時代に越中守護・桃井直常によって再興され、
大伽藍を誇る大寺であったといわれている。
その後、戦国時代に上杉勢の兵火により焼失したといわれている。
江戸時代中期に再興され、いつしか本尊は不動明王となり、
牧野不動尊と呼ばれるようになった。
<富山県のお寺一覧>
(1)寺名:東薬寺(とうやくじ)
(2)住所:富山県富山市牧野32
(3)山号:医王山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:701年
(7)本尊:不動明王
(8)その他
1)不動明王坐像:県指定文化財 鎌倉時代初期 像高82cm
地蔵菩薩立像:県指定文化財 鎌倉時代初期 像高96cm
十二神将立像:市指定文化財
2)訪問日:2012年9月15日
境内
本堂
観音堂
伝えられ、南北朝時代に越中守護・桃井直常によって再興され、
大伽藍を誇る大寺であったといわれている。
その後、戦国時代に上杉勢の兵火により焼失したといわれている。
江戸時代中期に再興され、いつしか本尊は不動明王となり、
牧野不動尊と呼ばれるようになった。
<富山県のお寺一覧>
(1)寺名:東薬寺(とうやくじ)
(2)住所:富山県富山市牧野32
(3)山号:医王山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:701年
(7)本尊:不動明王
(8)その他
1)不動明王坐像:県指定文化財 鎌倉時代初期 像高82cm
地蔵菩薩立像:県指定文化財 鎌倉時代初期 像高96cm
十二神将立像:市指定文化財
2)訪問日:2012年9月15日
境内
本堂
観音堂