正住院 (愛知県常滑市)
徳川家康は<本能寺の変>後の混乱から逃れるために、堺から伊賀越えで
三河に帰っているが、その途中に正住院裏手の海岸に船で辿り着いたとも
いわれている。そこから正住院の親寺・常楽寺に向ったとも。
現在の正住院裏手は埋め立てられ常滑港から100mほど離れている。
正住院は、文明年間(1469~87年)に常楽寺(半田市)を隠退した
空観によって開創されたと伝えられている。
寺宝として、幕末の画家・高久隆古の襖絵など南画と大和絵を融合した
画風の貴重な作品群がある。
<愛知県のお寺一覧>
(1)寺名:正住院(しょうじゅういん)
(2)住所:愛知県常滑市保示町1-56
(3)山号:龍松山 (4)宗派:西山浄土宗
(5)開山:空観栄覚 (6)開創:1469~87年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)高久隆古作品群:県指定文化財 江戸時代末期
2)訪問日:2013年3月17日
山門
境内
法然上人像
本堂
六角堂
三河に帰っているが、その途中に正住院裏手の海岸に船で辿り着いたとも
いわれている。そこから正住院の親寺・常楽寺に向ったとも。
現在の正住院裏手は埋め立てられ常滑港から100mほど離れている。
正住院は、文明年間(1469~87年)に常楽寺(半田市)を隠退した
空観によって開創されたと伝えられている。
寺宝として、幕末の画家・高久隆古の襖絵など南画と大和絵を融合した
画風の貴重な作品群がある。
<愛知県のお寺一覧>
(1)寺名:正住院(しょうじゅういん)
(2)住所:愛知県常滑市保示町1-56
(3)山号:龍松山 (4)宗派:西山浄土宗
(5)開山:空観栄覚 (6)開創:1469~87年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)高久隆古作品群:県指定文化財 江戸時代末期
2)訪問日:2013年3月17日
山門
境内
法然上人像
本堂
六角堂