正法禅寺 (滋賀県大津市)
瀬田川に架かる南郷洗堰の近くに建つ正法寺(正法禅寺)は、もともと天台宗
のお寺であったが、織田信長の兵火にかかり廃寺同然であったらしい。
南郷洗堰
1689年に再興され、非難していた仏像も戻されたといわれている。
その仏像こそが帝釈天立像である。
藤原時代の典雅な風を備え、重要文化財に指定されている。
<大津市のお寺一覧>参照
(1)寺名:正法禅寺(しょうぼうぜんじ)
(2)住所:滋賀県大津市黒津2-14-13
(3)山号:大日山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1689年
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)帝釈天立像:重要文化財 藤原時代 像高102cm
2)訪問日:2013年5月29日
山門
境内
本堂
のお寺であったが、織田信長の兵火にかかり廃寺同然であったらしい。
南郷洗堰
1689年に再興され、非難していた仏像も戻されたといわれている。
その仏像こそが帝釈天立像である。
藤原時代の典雅な風を備え、重要文化財に指定されている。
<大津市のお寺一覧>参照
(1)寺名:正法禅寺(しょうぼうぜんじ)
(2)住所:滋賀県大津市黒津2-14-13
(3)山号:大日山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1689年
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)帝釈天立像:重要文化財 藤原時代 像高102cm
2)訪問日:2013年5月29日
山門
境内
本堂