法泉寺 (京都府木津川市) 南山城三十三所観音霊場第10番
南山城三十三所観音霊場は貞享年間(1684~88年)に開創されたといわれる
古い霊場であるが、現在は廃寺となったお寺もありほとんど忘れられている。
法泉寺は、相楽山にあった奈良時代の古刹の塔頭を始まりとして、
1658年頃に開創され、1686年に法泉寺となっている。
本尊・十一面観音立像は藤原時代の造像で、重要文化財に指定されている。
境内からは木津川市の眺望がよく、古木の境内は癒しを与えてくれる。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:法泉寺(ほうせんじ) (2)住所:京都府木津川市相楽才ノ神43
(3)山号:蓮華山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開山:賢盛 (6)開創:1658年頃 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)十一面観音立像:重要文化財 藤原時代 像高86cm
山門
書院
眺望
本堂
古い霊場であるが、現在は廃寺となったお寺もありほとんど忘れられている。
法泉寺は、相楽山にあった奈良時代の古刹の塔頭を始まりとして、
1658年頃に開創され、1686年に法泉寺となっている。
本尊・十一面観音立像は藤原時代の造像で、重要文化財に指定されている。
境内からは木津川市の眺望がよく、古木の境内は癒しを与えてくれる。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:法泉寺(ほうせんじ) (2)住所:京都府木津川市相楽才ノ神43
(3)山号:蓮華山 (4)宗派:真言宗御室派
(5)開山:賢盛 (6)開創:1658年頃 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)十一面観音立像:重要文化財 藤原時代 像高86cm
山門
書院
眺望
本堂