慶雲寺 (奈良県葛城市)
葛城南部の豪族・布施氏は平安時代末期から活躍を開始し、室町時代
には筒井氏とも交流し、戦国時代には葛城山中腹の布施城を拠点に
筒井順慶を支援している。
1516年布施行種が古寺を現在地に移し慶雲寺として、布施氏の
菩提寺としている。
江戸時代には新庄藩主桑山氏の推進で、慶雲寺を中心として丸薬の
桑山丸を製造販売している。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:慶雲寺(けいうんじ)
(2)住所:奈良県葛城市大屋23
(3)山号:龍富山 (4)宗派:臨済宗南禅寺派
(5)開基:布施行種 (6)開創:1516年
(7)本尊:千手観音
全景
山門
本堂
境内

には筒井氏とも交流し、戦国時代には葛城山中腹の布施城を拠点に
筒井順慶を支援している。
1516年布施行種が古寺を現在地に移し慶雲寺として、布施氏の
菩提寺としている。
江戸時代には新庄藩主桑山氏の推進で、慶雲寺を中心として丸薬の
桑山丸を製造販売している。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:慶雲寺(けいうんじ)
(2)住所:奈良県葛城市大屋23
(3)山号:龍富山 (4)宗派:臨済宗南禅寺派
(5)開基:布施行種 (6)開創:1516年
(7)本尊:千手観音
全景
山門
本堂
境内