温泉寺 (岐阜県下呂市)

日本三名泉(有馬温泉、草津温泉、下呂温泉)の一つ下呂温泉は、
延喜年間(901~923年)に現在の温泉街から東の湯ヶ峰
(1067m)山頂に湧き始め、近在の人々のみならず遠方から
も湯あみに訪れたと伝えられている。
ところが、1265年に突如湯が止まってしまうと、益田川
(現在の飛騨川)河原に一羽の白鷺がいることに気付いた村人が
行って見ると、そこに温泉が湧いているのを発見したと伝承され
ている。
その白鷺は薬師如来の化身であったと言い伝えられ、いつしか
薬師堂が建てられたいわれる。
1671年になって薬師如来を本尊として、下呂温泉の守り寺と
して温泉街を一望できる173段の石段を登った中根山腹に
温泉寺が開創されている。

下呂温泉はアルカリ性の強い<健康の湯>、<美人の湯>として
人気を集めている。
温泉寺の紅葉とシャクナゲは温泉客を楽しませている。

<岐阜県のお寺一覧>

(1)寺名:温泉寺(おんせんじ) 
(2)住所:岐阜県下呂市湯之島680
(3)山号:医王霊山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:剛山 (6)開創:1671年 
(7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)飛騨屋久兵衛の墓所:県指定史跡
2)訪問日:2014年4月25日


画像
                 飛騨川

画像
                下呂温泉街

画像
                 中根山
              <山腹左端に温泉寺>

画像
                温泉寺遠望

画像
                石段参道

画像
                 山門

画像
                 境内

画像
                 境内

画像
               境内からの眺望

画像
                 本堂


この記事へのトラックバック