もくもく探索日誌 2014年7月29日 岡山県北部
中国道佐用ICを8時過ぎに出る。
久しぶりの岡山県探索で、29日は北部、30日は岡山市北区の探索となる。
29日のハイライトは西日本最長の落差110mを誇る<神庭の滝>であろう。
真夏の清涼剤となった。秋の紅葉も良さそうだ。
神庭の滝
最初に訪れた美作市<大聖寺>のアジサイは既に終わっていたが、一部青さの
残す花も見られ、山奥の気候がそうさせているのだろう。
次も山上の古刹で、法然上人が最初に修行した奈義町<菩提寺>の大イチョウ
は圧巻の風景。
これほどのイチョウは初めて。お寺は寂れてなんとも言えず。
南へ進路をとり、津山市<新善光寺>の芝生境内にはこれも驚き。
お寺の方の努力が目に焼きつく。
大聖寺
菩提寺
菩提寺大イチョウ
新善光寺
中国道津山ICから落合ICを出る。
再び山上の真庭市<木山寺>へと登る。中国三十三観音霊場第4番で名刹
である。山上にこれほどのお寺を構える不思議を探索では時々抱く。
山を降りて<勇山寺>経由で<神庭の滝>へ北進。
木山寺
木山寺
勇山寺
真庭市勝山の古い街並みを抜けた外れに建つ<妙円寺>、<化生寺>
と廻り、<薬王寺>を経て津山市へ戻る。
妙円寺
化生寺
薬王寺
津山市<本光寺>の荒れた姿に寂しさを感じ、<地蔵院>の元気な姿に
ホットする。
どちらも津山藩主にゆかりのお寺であるが。
<美作国分寺>の旧跡は草が覆い、礎石が見えず。
勝央町<東光寺>では、油で光る<油地蔵>を拝観。
その姿に畏敬の念を抱く。
宿泊は湯郷温泉と珍しく奮発する。
万歩計1万歩。
自動車走行距離350km
本光寺
地蔵院
美作国分寺
東光寺油地蔵
湯郷温泉
久しぶりの岡山県探索で、29日は北部、30日は岡山市北区の探索となる。
29日のハイライトは西日本最長の落差110mを誇る<神庭の滝>であろう。
真夏の清涼剤となった。秋の紅葉も良さそうだ。
神庭の滝
最初に訪れた美作市<大聖寺>のアジサイは既に終わっていたが、一部青さの
残す花も見られ、山奥の気候がそうさせているのだろう。
次も山上の古刹で、法然上人が最初に修行した奈義町<菩提寺>の大イチョウ
は圧巻の風景。
これほどのイチョウは初めて。お寺は寂れてなんとも言えず。
南へ進路をとり、津山市<新善光寺>の芝生境内にはこれも驚き。
お寺の方の努力が目に焼きつく。
大聖寺
菩提寺
菩提寺大イチョウ
新善光寺
中国道津山ICから落合ICを出る。
再び山上の真庭市<木山寺>へと登る。中国三十三観音霊場第4番で名刹
である。山上にこれほどのお寺を構える不思議を探索では時々抱く。
山を降りて<勇山寺>経由で<神庭の滝>へ北進。
木山寺
木山寺
勇山寺
真庭市勝山の古い街並みを抜けた外れに建つ<妙円寺>、<化生寺>
と廻り、<薬王寺>を経て津山市へ戻る。
妙円寺
化生寺
薬王寺
津山市<本光寺>の荒れた姿に寂しさを感じ、<地蔵院>の元気な姿に
ホットする。
どちらも津山藩主にゆかりのお寺であるが。
<美作国分寺>の旧跡は草が覆い、礎石が見えず。
勝央町<東光寺>では、油で光る<油地蔵>を拝観。
その姿に畏敬の念を抱く。
宿泊は湯郷温泉と珍しく奮発する。
万歩計1万歩。
自動車走行距離350km
本光寺
地蔵院
美作国分寺
東光寺油地蔵
湯郷温泉