正覚寺 (滋賀県日野町) 板碑

板碑は供養塔として建てられたものが多く、石碑の一種で板石卒塔婆とも
呼ばれる。
主に関東地方に分布しているが全国的に散在し、中世の代表的な石碑である。
正覚寺の板碑は本堂前に安置され、南北朝時代1370年の建立である。
正覚寺の開創は1522年と伝えられ、開創前の板碑の由来は不詳である。

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(1)寺名:正覚寺(しょうがくじ) 
(2)住所:滋賀県日野町上野田902
(3)山号:仏力山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開山:光信 (6)開創:1522年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)板碑:町指定文化財 1370年
2)訪問日:2012年6月24日

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                  外観

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                  本堂

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                  板碑


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