現光寺 (京都府木津川市)
国宝・重要文化財に指定された十一面観音像は数多くあるが、坐像の
十一面観音像は8例ほどしかない珍しい像である。
現光寺の本尊・十一面観音坐像は鎌倉時代13世紀前半の作と考えられ、
慶派の仏師作と推定されている。
坐像で有名な十一面観音像は櫟野寺の本尊であろう。
現光寺の開創は不詳であるが、1697年に再興され、現在は海住山寺
が管理している。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:現光寺(げんこうじ) (2)住所:京都府木津川市加茂町北山ノ上9
(3)山号:宝養山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開創:不詳 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)十一面観音坐像:重要文化財 鎌倉時代前期 像高74cm
全景
本堂
十一面観音像は8例ほどしかない珍しい像である。
現光寺の本尊・十一面観音坐像は鎌倉時代13世紀前半の作と考えられ、
慶派の仏師作と推定されている。
坐像で有名な十一面観音像は櫟野寺の本尊であろう。
現光寺の開創は不詳であるが、1697年に再興され、現在は海住山寺
が管理している。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:現光寺(げんこうじ) (2)住所:京都府木津川市加茂町北山ノ上9
(3)山号:宝養山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開創:不詳 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)十一面観音坐像:重要文化財 鎌倉時代前期 像高74cm
全景
本堂