春光院 (京都市東山区) 高台寺塔頭
ねねの道南端に茅葺の山門が建つ春光院は高台寺の塔頭で、1627年
ねねの甥で大名・歌人でもある木下勝俊が娘の菩提を弔うために開創
した塔頭である。
瀟洒な佇まいは、周囲の環境に調和しており、観光客の写真のスポット
にもなっている。
木下勝俊は、ねね(北政所)の兄・木下家定の嫡男で、備中足守藩主
で歌人(長嘯子)としても名をなし、芭蕉にも影響を与えたといわれている。
<京都市東山区のお寺一覧>
(1)春光院(しゅんこういん)
(2)住所:京都市東山区下河原町531
(3)宗派:臨済宗建仁寺派高台寺の塔頭
(4)開基:木下勝俊 (5)開創:1627年
全景
山門
本堂
ねねの甥で大名・歌人でもある木下勝俊が娘の菩提を弔うために開創
した塔頭である。
瀟洒な佇まいは、周囲の環境に調和しており、観光客の写真のスポット
にもなっている。
木下勝俊は、ねね(北政所)の兄・木下家定の嫡男で、備中足守藩主
で歌人(長嘯子)としても名をなし、芭蕉にも影響を与えたといわれている。
<京都市東山区のお寺一覧>
(1)春光院(しゅんこういん)
(2)住所:京都市東山区下河原町531
(3)宗派:臨済宗建仁寺派高台寺の塔頭
(4)開基:木下勝俊 (5)開創:1627年
全景
山門
本堂