三縁寺 (京都府城陽市)
桃山時代の建立と考えられている三縁寺の大門(山門)は、1884年
京都建仁寺の護国院表門を移築したもので、唐風の屋根を持つ向唐門
である。城陽市では貴重な優美の代表的門であろう。
三縁寺は1497年の開創と伝えられ、奈良時代の乾漆造菩薩形立像は
水度神社神宮寺から移座されたものである。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:三縁寺(さんえんじ) (2)住所:京都府城陽市寺田中大小140
(3)山号:仏光山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:顕誉 (6)開創:1497年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)大門:市指定文化財 桃山時代
2)乾漆造菩薩形立像:市指定文化財 奈良時代 像高74cm
3)阿弥陀石仏:室町時代
大門
京都建仁寺の護国院表門を移築したもので、唐風の屋根を持つ向唐門
である。城陽市では貴重な優美の代表的門であろう。
三縁寺は1497年の開創と伝えられ、奈良時代の乾漆造菩薩形立像は
水度神社神宮寺から移座されたものである。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:三縁寺(さんえんじ) (2)住所:京都府城陽市寺田中大小140
(3)山号:仏光山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:顕誉 (6)開創:1497年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)大門:市指定文化財 桃山時代
2)乾漆造菩薩形立像:市指定文化財 奈良時代 像高74cm
3)阿弥陀石仏:室町時代
大門