長久寺 (愛知県名古屋市東区) 庚申塔
長久寺本堂前の小堂に安置されている庚申塔には、1668年に
武士からの寄進と記され、銘の入った青面金剛庚申塔としては
名古屋市内で最古のものといわれている。
庚申塔は多くのお寺で見られるが、この庚申塔はなかなかのもの
である。
庚申塔
長久寺の始まりは武蔵国の長久寺にあり、武蔵忍城主・松平忠吉が
清州城主に移った時に、清州に長久寺を1601年に開創している。
その後1610年に現在地に移築されている。
山門からも相当な大寺であったといわれるのが肯ける。
<愛知県のお寺一覧>
(1)寺名:長久寺(ちょうきゅうじ)
(2)住所:愛知県名古屋市東区白壁3-24-47
(3)山号:東岳山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開基:松平忠吉 (6)開創:1601年
(7)本尊:不動明王
(8)その他
1)庚申塔:市指定有形民俗文化財 1668年
2)訪問日:2013年4月27日
山門
本堂
武士からの寄進と記され、銘の入った青面金剛庚申塔としては
名古屋市内で最古のものといわれている。
庚申塔は多くのお寺で見られるが、この庚申塔はなかなかのもの
である。
庚申塔
長久寺の始まりは武蔵国の長久寺にあり、武蔵忍城主・松平忠吉が
清州城主に移った時に、清州に長久寺を1601年に開創している。
その後1610年に現在地に移築されている。
山門からも相当な大寺であったといわれるのが肯ける。
<愛知県のお寺一覧>
(1)寺名:長久寺(ちょうきゅうじ)
(2)住所:愛知県名古屋市東区白壁3-24-47
(3)山号:東岳山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開基:松平忠吉 (6)開創:1601年
(7)本尊:不動明王
(8)その他
1)庚申塔:市指定有形民俗文化財 1668年
2)訪問日:2013年4月27日
山門
本堂