甘南備寺 (京都府京田辺市)
生駒山系の北端に位置する甘南備山(221m)山頂に、729年行基が
開創した神奈比寺が始まりと伝えられている。
今も山頂には甘南備神社があるが、神奈比寺はその神宮寺であったらしい。
1686年に薪村庄屋の吉川氏が、現在の薪山垣にお寺を再興し甘南備寺と
している。
本尊薬師如来は山頂から移され、<耳の薬師さん>と呼ばれ、耳の病に
ご利益があると信仰を集めている。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:甘南備寺(かんなびじ) (2)住所:京都府京田辺市薪山外垣61
(3)山号:医王山 (4)宗派:黄檗宗
(5)開基:行基 (6)開創:729年
(7)中興開山:鉄堂道融 1686年 (8)本尊:薬師如来
甘南備山
参道
山門
本堂
開創した神奈比寺が始まりと伝えられている。
今も山頂には甘南備神社があるが、神奈比寺はその神宮寺であったらしい。
1686年に薪村庄屋の吉川氏が、現在の薪山垣にお寺を再興し甘南備寺と
している。
本尊薬師如来は山頂から移され、<耳の薬師さん>と呼ばれ、耳の病に
ご利益があると信仰を集めている。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:甘南備寺(かんなびじ) (2)住所:京都府京田辺市薪山外垣61
(3)山号:医王山 (4)宗派:黄檗宗
(5)開基:行基 (6)開創:729年
(7)中興開山:鉄堂道融 1686年 (8)本尊:薬師如来
甘南備山
参道
山門
本堂