花林院 (三重県桑名市長島町) 長島藩主・増山家の菩提寺
1702年長島藩の藩主となった増山正弥以降、8代に亘って長島を治めた
長島氏は明治維新まで続き、その第一菩提寺は東京・勧善院である。
藩内菩提寺としての第二菩提寺が花林院となっていて、第7代藩主・
増山正修が葬られている。
増山正修は幕府の若年寄を務めている。
長島城跡の堀(長島川)傍の花林院は、その開創については不詳であるが、
江戸時代には華林院と称し、江戸中期の長島城絵図には記述されている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:花林院(かりんいん)
(2)住所:三重県桑名市長島町長島中町54
(3)山号:盤龍山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:聖観音?
(7)訪問日:2013年4月16日
長島川
山門
本堂
薬師如来石像
長島氏は明治維新まで続き、その第一菩提寺は東京・勧善院である。
藩内菩提寺としての第二菩提寺が花林院となっていて、第7代藩主・
増山正修が葬られている。
増山正修は幕府の若年寄を務めている。
長島城跡の堀(長島川)傍の花林院は、その開創については不詳であるが、
江戸時代には華林院と称し、江戸中期の長島城絵図には記述されている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:花林院(かりんいん)
(2)住所:三重県桑名市長島町長島中町54
(3)山号:盤龍山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:聖観音?
(7)訪問日:2013年4月16日
長島川
山門
本堂
薬師如来石像