清泰寺 (岐阜県美濃市)
飛騨高山初代藩主・金森長近は、1605年美濃の小倉山に小倉山城を
築き、1607年高山藩主を退き小倉山城に住まい、現在の美濃市の城下町
を築いている。
城下町は<うだつの上がる町並み>として現在まで引き継がれているが、
小倉山城は廃城となり、城跡は小倉公園として整備されている。
その金森長近を金森大権現として祀り、菩提寺となっているのが清泰寺
である。
長良川を背に建つ清泰寺は、1563年に開創されており、城下町が
形成される前の古刹である。
菩提寺らしく厳かな雰囲気を漂わせる清楚な禅寺で、私が訪問した時も
何か近寄りがたい空気が漂っていた。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:清泰寺(せいたいじ)
(2)住所:岐阜県美濃市殿町1439-1
(3)山号:安住山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:大圭 (6)開基:佐藤清信
(7)開創:1563年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)鐘鬼の図:市指定文化財 江戸時代
2)石原清左衛門の墓:市指定史跡
佐藤清信・秀方の墓:市指定史跡
金森長光の墓:市指定史跡
3)書院庭園:市指定名勝 拝観不可
4)参考
小倉山城跡:市指定史跡
うだつの上がる町並み:国の重要伝統的建造物群保存地区
5)訪問日:2013年9月9日
小倉山城跡
うだつの上がる町並み
山門
境内
境内
金森大権現社
本堂
築き、1607年高山藩主を退き小倉山城に住まい、現在の美濃市の城下町
を築いている。
城下町は<うだつの上がる町並み>として現在まで引き継がれているが、
小倉山城は廃城となり、城跡は小倉公園として整備されている。
その金森長近を金森大権現として祀り、菩提寺となっているのが清泰寺
である。
長良川を背に建つ清泰寺は、1563年に開創されており、城下町が
形成される前の古刹である。
菩提寺らしく厳かな雰囲気を漂わせる清楚な禅寺で、私が訪問した時も
何か近寄りがたい空気が漂っていた。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:清泰寺(せいたいじ)
(2)住所:岐阜県美濃市殿町1439-1
(3)山号:安住山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:大圭 (6)開基:佐藤清信
(7)開創:1563年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)鐘鬼の図:市指定文化財 江戸時代
2)石原清左衛門の墓:市指定史跡
佐藤清信・秀方の墓:市指定史跡
金森長光の墓:市指定史跡
3)書院庭園:市指定名勝 拝観不可
4)参考
小倉山城跡:市指定史跡
うだつの上がる町並み:国の重要伝統的建造物群保存地区
5)訪問日:2013年9月9日
小倉山城跡
うだつの上がる町並み
山門
境内
境内
金森大権現社
本堂