源盛院 (三重県木曽岬町) 芭蕉句碑
1689年芭蕉は奥の細道紀行の最終地・大垣で曽良の出迎えを受けて、
長島の大智院で逗留しているが、その時に木曽岬まで足を運んだかどうかは
定かでないが、木曽岬には江戸時代に建てられた芭蕉句碑が2基ある。
その一つが1694年に詠んだ
<青柳の泥にしだるる潮干かな>である。
1758年俳人・富田松州が句碑を源盛院に建立している。
源盛院の開創は不詳であるが、1653年には知多半島の真言宗の
お寺であったが、1656年に現在地に移り曹洞宗に変わっている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:源盛院(げんせいいん)
(2)住所:三重県木曽岬町和泉5
(3)山号:富田山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:富田彦兵衛 1656年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)訪問日:2013年4月16日
全景
芭蕉句碑
本堂
長島の大智院で逗留しているが、その時に木曽岬まで足を運んだかどうかは
定かでないが、木曽岬には江戸時代に建てられた芭蕉句碑が2基ある。
その一つが1694年に詠んだ
<青柳の泥にしだるる潮干かな>である。
1758年俳人・富田松州が句碑を源盛院に建立している。
源盛院の開創は不詳であるが、1653年には知多半島の真言宗の
お寺であったが、1656年に現在地に移り曹洞宗に変わっている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:源盛院(げんせいいん)
(2)住所:三重県木曽岬町和泉5
(3)山号:富田山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:富田彦兵衛 1656年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)訪問日:2013年4月16日
全景
芭蕉句碑
本堂