慈照院 (京都市上京区) 相国寺塔頭
相国寺境内の最北にある慈照院は、1405年頃大徳院として開創された
のが始まりと言われている。
1490年足利義政の菩提寺となり、義政の法号から慈照院となっている。
また、1671年には桂宮家の位牌所となり、境内の周りは桂宮家の墓所
となっている。
通常は非公開であるが、時々特別公開がある。
庭園は枯山水庭園で、推定樹齢300年と言われる船を模った<陸船松>
の枝ぶりは見事である。
茶室前の小庭園にも樹齢300年といわれる胡蝶侘助が妙を添えている。
<京都市上京区のお寺一覧>
(1)寺名:慈照院(じしょういん)
(2)住所:京都市上京区今出川通東入相国寺門前町703
(3)宗派:臨済宗相国寺派大本山相国寺塔頭
(4)開山:在中中掩 (5)開創:1405年頃
(6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)重要文化財
二十八部衆像(画):鎌倉時代
達磨像(画):室町時代 牧松筆
地蔵菩薩像(画):南北朝時代 東林筆
慈照院諒闇總簿:室町時代
灰釉四脚壺:平安時代初期
2)枯山水庭園
3)陸船松:推定樹齢300年 胡蝶侘助:推定樹齢300年
4)訪問日:2013年3月7日
外観
表門
庫裡
本堂
庭園
庭園
陸船松
書院庭園
胡蝶侘助
蹲踞
桂宮家墓所
のが始まりと言われている。
1490年足利義政の菩提寺となり、義政の法号から慈照院となっている。
また、1671年には桂宮家の位牌所となり、境内の周りは桂宮家の墓所
となっている。
通常は非公開であるが、時々特別公開がある。
庭園は枯山水庭園で、推定樹齢300年と言われる船を模った<陸船松>
の枝ぶりは見事である。
茶室前の小庭園にも樹齢300年といわれる胡蝶侘助が妙を添えている。
<京都市上京区のお寺一覧>
(1)寺名:慈照院(じしょういん)
(2)住所:京都市上京区今出川通東入相国寺門前町703
(3)宗派:臨済宗相国寺派大本山相国寺塔頭
(4)開山:在中中掩 (5)開創:1405年頃
(6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)重要文化財
二十八部衆像(画):鎌倉時代
達磨像(画):室町時代 牧松筆
地蔵菩薩像(画):南北朝時代 東林筆
慈照院諒闇總簿:室町時代
灰釉四脚壺:平安時代初期
2)枯山水庭園
3)陸船松:推定樹齢300年 胡蝶侘助:推定樹齢300年
4)訪問日:2013年3月7日
外観
表門
庫裡
本堂
庭園
庭園
陸船松
書院庭園
胡蝶侘助
蹲踞
桂宮家墓所