雲観寺 (愛知県半田市) 鐘楼

半田市八景の中心地に建つ雲観寺は1509年に開創された真宗の
お寺であるが、鐘楼は1772年に建立されており、市指定文化財に
なっている。
また、一切経を納めたお堂・一切経蔵とその中の八角輪蔵も市指定
文化財になっている。
その他にも多くの文化財が残されている。

<愛知県のお寺一覧>

(1)寺名:雲観寺(うんかんじ) 
(2)住所:愛知県半田市中村町1-41
(3)山号:天華山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開山:了伝 (6)開創:1509年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)鐘楼:市指定文化財 1772年
  一切経蔵・八角輪蔵:市指定文化財 1862年
2)方便方身尊像(画):市指定文化財 室町時代 1509年に本願寺より
3)聖徳太子立像:市指定文化財 鎌倉時代
  懸盤:市指定文化財 1434年
4)六字名号・九字名号・御文:市指定文化財 蓮如上人筆
5)黄檗鉄眼版一切経:市指定文化財
6)訪問日:2012年7月16日


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                 外観

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                 東門

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                 本堂

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                 鐘楼


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