もくもく探索日誌 2013年3月17日 知多半島

知多半島道路の常滑を出たのが8時過ぎ。今日も快晴。
常滑焼の里を歩く。土管や甕を擁壁に使った道を散策。
登窯も観光用に公開し、観光客を呼んでいる。

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                       常滑港

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                      常滑・製陶所

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                      常滑・土管坂

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                     常滑・デンデン坂

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                      常滑・登窯

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                     常滑・登窯煙突

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                      常滑・陶板

常滑焼の里中に位置する<光明寺>を皮切りに知多四国霊場を中心に
常滑市、武豊町を巡る探索開始。
<相持院>を経て、樹齢540年のイブキが本堂前に鎮座する<大善院>。
<宝全寺>を経て、立派な山門が構える<正住院>。
常滑城主・水野氏の菩提寺<天沢院>はさすがに菩提寺然とした寺構え。

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                       光明寺

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                       相持院

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                       大善院

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                       宝全寺

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                       正住院

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                       天沢院

<洞雲寺>を経て、知多三山の一つ<高讃寺>では仁王像と広い境内に
名刹の匂いを感ずる。
<安楽寺>、<玉泉寺>、<来応寺>、<曹源寺>と常滑市の霊場を
巡り、武豊町へ入る。

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                      高讃寺周辺

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                       高讃寺

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                       安楽寺

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                       玉泉寺

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                       来応寺

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                       曹源寺

樹齢千年と伝承されるウバメガシの<教福寺>、襖絵が文化財に指定
されている<円観寺>、樹齢200年のウバメガシの<徳正寺>、
<蓮花院>、<大日寺>と武豊町の霊場を巡り、海岸へ出る。
この辺りの海岸は全てコンクリート。
帰路に着く。万歩計1万歩。

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                    教福寺ウバメガシ

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                       円観寺

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                       徳正寺

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                       蓮花院

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                       大日寺

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                       武豊海岸

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