尊延寺 (大阪府枚方市) 枚方の古刹
枚方市尊延寺と地名に残る尊延寺は、731年聖武天皇の勅願によって
開創されたと伝えられ、大伽藍を構えていたといわれている。
平安時代の6体の仏像が残り、鎌倉時代の大般若経が平安時代の唐櫃に
納めて残されている。
現在は、かっての境内地に小さな尊延寺と広大な大阪枚方霊苑が残され、
尊延寺には保育園が併設されており、門扉も閉じられていた。
(1)寺名:尊延寺(そんえんじ) (2)住所:大阪府枚方市尊延寺6-11-1
(3)山号:幡多山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開山:宣教 (6)開創:731年 (7)本尊:不動明王
(8)その他
1)不動明王立像:市指定文化財 12世紀 像高161cm
2)四大明王像4躯:市指定文化財 藤原時代など
3)地蔵菩薩立像:市指定文化財 10世紀 像高93cm
4)大般若経:市指定文化財 鎌倉時代
唐櫃:市指定文化財 平安時代
本堂
開創されたと伝えられ、大伽藍を構えていたといわれている。
平安時代の6体の仏像が残り、鎌倉時代の大般若経が平安時代の唐櫃に
納めて残されている。
現在は、かっての境内地に小さな尊延寺と広大な大阪枚方霊苑が残され、
尊延寺には保育園が併設されており、門扉も閉じられていた。
(1)寺名:尊延寺(そんえんじ) (2)住所:大阪府枚方市尊延寺6-11-1
(3)山号:幡多山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開山:宣教 (6)開創:731年 (7)本尊:不動明王
(8)その他
1)不動明王立像:市指定文化財 12世紀 像高161cm
2)四大明王像4躯:市指定文化財 藤原時代など
3)地蔵菩薩立像:市指定文化財 10世紀 像高93cm
4)大般若経:市指定文化財 鎌倉時代
唐櫃:市指定文化財 平安時代
本堂