もくもく探索日誌 2012年9月14日 飛騨市
飛騨高山のホテルで書く。
朝は薄曇りであったが、10時ころから晴れの暑い日となった。
今日は飛騨三十三観音霊場を中心に、高山市の北に隣接する飛騨市を
山里・山麓・山間・山頂とほぼ一周する行程となった。
飛騨古川は4度目の訪問になるが、落ち着いた雰囲気の町で、以前
NHKの朝ドラでロウソク作りの店が主舞台になっている。
それ以来、観光客も増えたそうだ。
街中も整備され、以前とは観光化が進んだようだ。
飛騨古川を流れる宮川
古川の風景
古川の風景
古川のお寺を5ケ寺廻ったが、特に市街地の<本光寺>、<真宗寺>、
<円光寺>は共に浄土真宗のお寺で、古川では<三寺まいり>と呼んで
古川の風景を作っているらしい。
林昌寺
本光寺
円光寺
古川の郊外に出て、愈々山里のお寺へと入る。
どれも小さなお寺であるが、山里の中では存在感を持っているようだ。
浄徳寺
向善寺
これから宮川(神通川上流)沿いに国道360号線を走る。国道といっても
すれ違いも困難な個所が多く、ゆっくり走ることになった。
しかし、山と川の織りなす景色は<もくもく探索>の醍醐味となった。
4ケ寺を探し探し、細い道を行くのがなんとも言えない。
宮川
宮川
玄昌寺
玄昌寺付近
宮川
久昌寺
宝樹寺
飛騨と富山を結ぶ幹線道路41号線に出て、車の多さに辟易とする。
宇宙線の観測施設・スーパーカミオカンデの町・神岡に出る。
山麓のお寺を廻り、愈々山頂へと山道を登る。
曲がりくねった山道を30分ほど登り、ポツンと建つお寺<光円寺>
は円空仏が25体もある円空のお寺だ。
円空上人はこんな所まで足を伸ばしたのが想像を絶する。
神岡町
神岡町案内
瑞岸寺
瑞岸寺わらしこ地蔵
光円寺
光円寺からの眺望
神岡で最大の眼目としていた<小菅薬師堂>を探し探し、道に迷いながら
山里にあった。いいね~。いいお堂だ。
じっくり観察させてもらう。
小菅薬師堂
小菅薬師堂
神岡から高山のホテルに向かう途中に、2ケ寺を廻る。
これらも山里のお寺だ。天然記念物に指定されている杉・銀杏や高野槇
もすばらしい。
今日は充実した探索となった。これぞ<もくもく探索>の醍醐味だ。
万歩計9千歩。
常蓮寺
常蓮寺の杉
大国寺
大国寺の高野槇
朝は薄曇りであったが、10時ころから晴れの暑い日となった。
今日は飛騨三十三観音霊場を中心に、高山市の北に隣接する飛騨市を
山里・山麓・山間・山頂とほぼ一周する行程となった。
飛騨古川は4度目の訪問になるが、落ち着いた雰囲気の町で、以前
NHKの朝ドラでロウソク作りの店が主舞台になっている。
それ以来、観光客も増えたそうだ。
街中も整備され、以前とは観光化が進んだようだ。
飛騨古川を流れる宮川
古川の風景
古川の風景
古川のお寺を5ケ寺廻ったが、特に市街地の<本光寺>、<真宗寺>、
<円光寺>は共に浄土真宗のお寺で、古川では<三寺まいり>と呼んで
古川の風景を作っているらしい。
林昌寺
本光寺
円光寺
古川の郊外に出て、愈々山里のお寺へと入る。
どれも小さなお寺であるが、山里の中では存在感を持っているようだ。
浄徳寺
向善寺
これから宮川(神通川上流)沿いに国道360号線を走る。国道といっても
すれ違いも困難な個所が多く、ゆっくり走ることになった。
しかし、山と川の織りなす景色は<もくもく探索>の醍醐味となった。
4ケ寺を探し探し、細い道を行くのがなんとも言えない。
宮川
宮川
玄昌寺
玄昌寺付近
宮川
久昌寺
宝樹寺
飛騨と富山を結ぶ幹線道路41号線に出て、車の多さに辟易とする。
宇宙線の観測施設・スーパーカミオカンデの町・神岡に出る。
山麓のお寺を廻り、愈々山頂へと山道を登る。
曲がりくねった山道を30分ほど登り、ポツンと建つお寺<光円寺>
は円空仏が25体もある円空のお寺だ。
円空上人はこんな所まで足を伸ばしたのが想像を絶する。
神岡町
神岡町案内
瑞岸寺
瑞岸寺わらしこ地蔵
光円寺
光円寺からの眺望
神岡で最大の眼目としていた<小菅薬師堂>を探し探し、道に迷いながら
山里にあった。いいね~。いいお堂だ。
じっくり観察させてもらう。
小菅薬師堂
小菅薬師堂
神岡から高山のホテルに向かう途中に、2ケ寺を廻る。
これらも山里のお寺だ。天然記念物に指定されている杉・銀杏や高野槇
もすばらしい。
今日は充実した探索となった。これぞ<もくもく探索>の醍醐味だ。
万歩計9千歩。
常蓮寺
常蓮寺の杉
大国寺
大国寺の高野槇