円明院 (新潟県出雲崎町) 良寛さんの生家・山本家の菩提寺
良寛さんは1758年に名主・橘屋(山本家)の長男として生まれ、18歳で
出家している。その跡は弟・泰儀が引き継いだが、父親が川に身を投げて
以降山本家は没落の道を辿ることになっていく。
橘屋の跡地には良寛堂と良寛像が建てられている。
山本家の菩提寺が円明院で、良寛さんの2番目の弟が10代目の住職
を勤めている。
なお、芭蕉は奥の細道の行脚で1689年出雲崎に立ち寄り一泊している。
その時詠まれた句
<荒海や佐渡によこたふ天河>
<新潟県のお寺一覧>
(1)寺名:円明院(えんみょういん)
(2)住所:新潟県出雲崎町住吉町576
(3)山号:孤岸山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開創:不詳 (6)本尊:聖観音
(7)その他
1)良寛生誕地:県指定史跡
2)訪問日:2012年5月15日
良寛堂
生誕地標石
円明院
出雲崎芭蕉園の芭蕉像
出家している。その跡は弟・泰儀が引き継いだが、父親が川に身を投げて
以降山本家は没落の道を辿ることになっていく。
橘屋の跡地には良寛堂と良寛像が建てられている。
山本家の菩提寺が円明院で、良寛さんの2番目の弟が10代目の住職
を勤めている。
なお、芭蕉は奥の細道の行脚で1689年出雲崎に立ち寄り一泊している。
その時詠まれた句
<荒海や佐渡によこたふ天河>
<新潟県のお寺一覧>
(1)寺名:円明院(えんみょういん)
(2)住所:新潟県出雲崎町住吉町576
(3)山号:孤岸山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開創:不詳 (6)本尊:聖観音
(7)その他
1)良寛生誕地:県指定史跡
2)訪問日:2012年5月15日
良寛堂
生誕地標石
円明院
出雲崎芭蕉園の芭蕉像